中欧旅行 チェコ
そろそろ今年も前半が終わりを迎えますね
えっ、もう?…
後輩の「旅行記も楽しみにしています」の一声で思い出しました
昨年の中欧旅行、1年が経過する前に旅行記再開です(笑)
2018年8月の中欧旅行 盛りだくさんなチェコ編です♪
半袖で少し汗ばむ陽気は前日のスロバキアまで
雨雲が時折顔を出し始め、肌寒い観光となりました
小雨が降る中、目指すはプラハ歴史地区!
近づいてきました、プラハ城
見えたとたん写真を撮りだすお上りさんです^^
入城し改めて1枚、聖ヴィート大聖堂
厳かな雰囲気が漂っています
大迫力!
聖ヴィート教会で有名なのが
チェコを代表するアール・ヌーヴォーの芸術家、ミュシャのステンドグラス
とご紹介したいところですが写真に撮っておらず(T_T)
他のステンドグラスも十分美しかったです
次はカレル橋へ
ヨーロッパは石畳の道が多いですよね
プラハもいたる所が石畳でした
味わいがあってとっても素敵ですが
雨も本降りになり足下が滑って危うく転びそうに!
雨の石畳には気をつけましょう
街を歩いているとどこからか楽器の音色も聞こえてきます
チェコも音楽留学が盛んな国ですもんね
のだめカンタービレのロケも行われたとか?
おかげで頭の中ではずっとのだめカンタービレのオープニング曲が流れていました
カレル橋のマラー・ストラナ側の橋塔に到着
振り返ると
どこを撮っても素敵!
しかも青空
カレル橋、右を見ても左を見ても素敵な風景が広がっていました
高台に見えるのはプラハ城
さらに旧市街広場へと向かいます
この辺りは観光客で賑やかです
左手は聖ミクラーシュ教会
ウェディングフォトを撮られている方がたくさんいました
素敵な思い出になりますね^^
マリオネット(操り人形)もショーウィンドウでよく見掛けました
マリオネットはチェコの伝統文化だそうです
更に南部へ移動してチェスキー・クルムロフへも行きました
まずはお城の塔から見える景色から
お伽の国を覗いているようです
16世紀に建てられた建物が当時のまま多く保存され
世界で一番美しい街と言われる街です
この町の特徴はだまし絵
財政難でも建築装飾を諦めきれずにだまし絵を施したようです
↓こちらの壁もだまし絵です
徐々に下ってくるとお店やホテルが並んでいます
川沿いのカフェ
どこを撮ってもかわいらしい♪
見上げた先がチェスキー・クルムロフ城
この街には宿泊してお店を覗いたり
路地裏を散策してみたりゆっくり滞在してみたかったです
雨に降られたりとどんよりした空に覆われた日が多かったチェコ
堂々とした佇まいだったり、おとぎ話の世界のようだったり
様々な表情に魅せられたチェコでした
もっと時間が欲しかった!
そもそも写真の数が多いので
8日間の旅、1カ国を1記事に詰め込むのは予想以上に大変
でも忘れないうちに
次回は4カ国目ラストの国オーストリアです
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